osCommerceの運用
- 2004.09.30
- Linux
ダウンロードしたmanual.pdfを見ながら、とりあえずいじってみた。
<基本設定>
■店員の管理
少人数でやるので、とりあえず最初はadmin一人で対応することにした。
■カテゴリの登録
サンプルのカテゴリはそのままにして、新しいカテゴリを追加してみた。
表示する順番を「1」や「2」など数字の指定で入れ替えられる。
アイコンは、今あるサンプルをデスクトップにドラッグしてダウンロードして改造して、それを登録してみた。85×65ピクセルのgifにしておいた。
■メーカーの登録
商品を登録する前に、メーカーを登録しておいたほうが楽らしい。
■商品の登録
さきほど登録したカテゴリをクリックして商品を登録した。
写真は、100×80ピクセルに縮小されて表示されるので、5対4の画角で商品写真を用意すると、ひしゃげた表示にならない。
基本設定の画像表示のところで、この初期設定を変更できる。
■ロゴの変更
204×50ピクセルのoscommerce.gifという名前で作成して、上書きするのが一番楽だし、バージョンアップ時にも手間がかからない。oscommerce.gifという名前は気になるけど、そのデメリットよりも楽になるメリットの方が大きい。
場所は、/home/xxxxx/public_html/shop/catalog/images/oscommerce.gif
これで、ようやく自分のショップらしくなった。
■ショップ名の変更
ショップ名、メンバー登録完了時メールのフッタ等は、以下のテキストを変更。
/home/xxxxx/public_html/shop/catalog/includes/languages/japanese.php
define(‘TITLE’, ‘osCommerce’); ショップ名
define(‘EMAIL_SIGNATURE’,
‘━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━’ . “?n”
. ‘ オンラインショップ XXXXX xxxxx@xxxxxxx.com’ . “?n”
. ‘━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━’ . “?n”
. ‘〒999-9999 XX市XX区XX町9-9-9’ . “?n”
. ‘電話番号: 99-9999-9999 (平日9:00-17:30)’ . “?n”
. ‘ファクス: 99-9999-9999’ . “?n”
. ‘━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━’
);
■トップページのテキストを変更
以下のテキストを変更。
/home/xxxxx/public_html/shop/catalog/includes/languages/japanese/default.php
■インフォメーションのテキストを変更
配送と返品について
/home/xxxxx/public_html/shop/catalog/includes/languages/japanese/shipping.php
プライバシーについて
/home/xxxxx/public_html/shop/catalog/includes/languages/japanese/privacy.php
ご利用規約
/home/xxxxx/public_html/shop/catalog/includes/languages/japanese/conditions.php
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